海外投資家の80%が「理解しにくい」と回答 - IR英文開示を“伝わる情報”へ変えるために
今年9月に発表された海外投資家の調査報告では、海外投資家の80%が日本企業のIR英文開示資料を「理解しにくい」と回答しました。
IR情報が海外投資家との重要なコミュニケーションツールとして、これまで以上に“伝わる情報” が求められている今、上場企業のIR担当者様を対象に、【50社・100名様限定】の特別セミナーを12月4日(木)に開催します。
本セミナーでは、証券会社のエバンジェリストに加え、安全なAI活用を推進するIBMのビジネスリーダーをゲストスピーカーに迎え、AIをいかに“業務の力”へと変えるか、そして海外投資家に届く情報発信をどのように実現していくかを議論します。
また後半では、上場企業を対象に実施した「海外投資家とのコミュニケーション」に関する調査結果をご紹介。明らかになった課題と具体的な解決策を紐解きます。
投資家の視点とAI活用の最前線を一度に学べる貴重な機会です。ぜひお見逃しなく。
『AIが拓くIRの未来 - 海外投資家と企業をつなぐ新たな選択』
日時:2025年12月4日(木)15:00~17:00(受付開始 14:30)
会場:ビジョンセンター東京駅前 707会議室
対象:上場企業IR担当者(50社・100名限定)
主催:株式会社イグアス、Straker Japan株式会社
参加費:無料(事前登録制)
ゲストスピーカー:
・みずほ証券株式会社グローバル投資銀行部門 業務推進部長
サステナビリティ・エバンジェリスト 清水 大吾 氏
・日本アイ・ビー・エム株式会社 執行役員
テクノロジー事業本部 エコシステム共創本部長 村澤 賢一 氏
・日本アイ・ビー・エム株式会社 テクノロジー事業本部 watsonx事業部
データプラットフォーム サブジェクトマターエキスパート 井上 忠宣 氏
セミナー詳細:https://www.i-guazu.co.jp/news/2025/10/e202510141.html